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2018年3月13日火曜日

ストックホルム、教会ジャズコンサート

こんにちは、mayukoです。

以前も書いたのですが、わたしは独り身(あんまり繰り返し言うことでもないけど)。週末ともなるとお友だちも家族やパートナーと過ごすことが多く基本ぼっち。それには慣れたのですが、問題は何をするか。土日のストックホルムの街は人が多く疲れるのでショッピングはパスしたいところ。映画や博物館もいいけど観たいものがいつもあるとは限らない。そしてなるべくお金をかけず楽しみたい。
でも特にやることなく、なんとなくカフェでフィーカしたり、家でダラダラ過ごすわけですが。

先週の日曜日は教会のコンサートに出かけてきました。
場所はセーデルマルムのSofia kyrka(ソフィア教会)。

開始は18:00ということで20分前くらいに教会に到着し控え目に一番後ろの席に座ります。コンサート開始時間にはほぼ満席に。出演者の家族などもいるのでしょうが、正直ここまで多いとは思っていませんでした。
 

出演者は教会の合唱団Sofia KapellkörとジャズトリオのSvenska Psalmjazztorion。Svenskaは『スウェーデンの』 Psalmjazztorionは『聖歌ジャズトリオ』。この聖歌ジャズトリオが気になってコンサートへ。

日曜のプログラムがこちら。
教会の鐘の音からコンサートはスタート。しかし特に聖歌や賛美歌などではなく、スウェーデンのジャズ、昔の歌などを中心に1時間ほどのコンサート。

ピアノ、ベース、ドラムと合唱団

職場の老人ホームでお年寄りと一緒に昔の歌を聞いているので知っている曲もあり楽しかったです。
職場では賛美歌もよく聞くのですがスウェーデンの賛美歌、なかなか良い曲が多い!スウェーデンの曲作りの上手さは昔からなのかもしれません。今回は賛美歌はありませんでしたが(あっても気づいてませんが)、教会音楽だからと堅苦しく考えずに音楽を聞きに行くのもいいのかもしれません。

今回、教会でのコンサートに初めて行ってみたのですが想像してた通り、さすがスウェーデン(?)かなりカジュアルな雰囲気。一人でふらりと行っても全然平気です。当たり前かもしれませんが、キリスト教への勧誘などはされません。
そして今回のコンサートは無料。最後に教会の音楽活動への寄付のお願いがあり、基本的にどの教会の無料イベントもこのような寄付があるのではないかと思います。こういう時にはあまりケチらずに寄付したいところ。
出口に置かれた寄付の壺

ガムラスタンの大聖堂など有名どころをはじめとしたストックホルムの色々な教会で無料、有料の音楽イベントが開催されているので興味がある方は是非チェックしてみてください。わたしはFBのイベントカレンダーをなんとなく見ていて見つけました。それぞれの教会のwebサイトでもイベントは確認できますがスウェーデン語のみのようです。

前述したようにスウェーデンの教会はカジュアルな雰囲気のところが多いですが帽子を脱ぐ、大きな声でおしゃべりしない、飲食はしないなどの教会での最低限のマナーを守ってコンサートを楽しんでください。


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2017年12月22日金曜日

ストックホルム、クリスマスの風景 2017

こんにちは、mayukoです。

もうすぐクリスマス。
ここ数年わたしは幸か不幸かクリスマスプレゼントを買う相手が実家の甥くらいなので気楽なもんですが、このシーズンは街はクリスマスプレゼントを買う人たちで溢れています。わたしはそれを横目にのんびりフィーカなんてして「いや〜、気楽でいいなあ」なんて思っています。複数のクリスマスプレゼントを買っていた時代は本当にストレスでした。

さて、そんなストックホルムのクリスマス。毎年そんなに代わり映えはしないのですが…。

11月下旬の日曜にお披露目になるNKデパートのクリスマスウィンドウ。このクリスマスウィンドウが登場すると街が一気にクリスマスムードになるような気がします。
クリスマスウィンドウには毎年テーマがあり、今年は2018年に生誕100周年を迎えるスウェーデンの映画監督イングマール・ベルイマンの『ファニーとアレクサンデル』がモチーフに。(NKクリスマスウィンドウの写真はKOKEMOMO SwedenのFacabookページでご紹介していますので是非そちらもご覧ください。)

街ではどのお店もクリスマス。







ストックホルム地下鉄T-Centralen駅前にあるSergels Torg(セルゲル広場)のガラスのオベリスクもクリスマスだからなのか赤くライトアップされていました。

見えにくいですがガムラスタンの王宮にもクリスマスツリーが。


そして第一アドヴェントの前日の土曜から開催されるのがガムラスタンのクリスマスマーケット。今年も寒い中ワッフルを食べに。

実は第一アドヴェントの12/3に行ったらものすごい人。
ワッフル屋さんにも行列が。と、いう事でワッフルは後日改めて食べに行きました。
ここのクリスマスマーケットは思ったより規模は小さいのですがクリスマスに欠かせない、ソーセージ、ニシンの酢漬け、サーモン、クリスマスの飾り、そしてクジなどがあります。クジはルーレットの数字を当ててチョコレートがもらえるものや10krで5枚クジがひけるものが。わたしは毎年のようにこの10krのクジに挑戦。そして今年は人生2回目の当たりを引き当てました!大人がひとりでくじを引くのには結構勇気がいります。慣れたけど。


クリスマスシーズンの楽しみはこの時期しか食べられないおいしいお菓子。今年も色々と食べ比べました。
それにしてもサフランの値段が高いからか、バターが値上がりしているからなのかルッセカットの値段が軒並み上がっていてびっくり。写真左下のBröd & Saltはチェーン店系なのですがなんとお値段35kr(約470円)!店に入って値段見た途端帰りたくなったけどそこで引き返せない小心者。しかもサフランの香りは全くせず、微妙に甘いただのパンでした。その他のベーカリーで買ったルッセカットやサフランブッレはどれもおいしかったです。

今年はスウェーデンのコンビニPressbyrånがルッセカット(Lussekatt)にソーセージ(korv)を挟んだホットドッグLussekorvを発売。どんな味だったのか気になります。

クリスマスといえばジンジャークッキーも。

これは職場の老人ホームで市販品のジンジャークッキーにデコレーションしたもの。これが結構難しくて繊細なアイシングクッキーとか作ってる人はどうやってるんだろう!?と思いました。でもこのレベルでも職場では『手先の器用な日本人』との評価をいただきました。

食べ物といえばスーパーもクリスマス一色に。個人的にはArlaの牛乳パックのクリスマスバージョンが出るとそろそろクリスマスだなあ、と思います。



このシーズンはいわゆる忘年会的な感じで職場でクリスマスディナー、Julbord(ユールボード)を食べに行く事も。




雰囲気のいい会場にクリスマスの料理が並びます。



今年のユールボードはスウェーデンの伝統的なクリスマス料理だけではなくその他の色々なおいしいもの、デザート類も充実しており大満足。「もう食べられない!」というくらいおなかいっぱい食べたのに帰りのバスで「もっとあれ食べときゃよかった…。」と思うくらいおいしかったです。

今年のクリスマス、わたしはずっとお仕事。クリスマスイブには利用者の方やそのご家族とのクリスマスランチ。そして同僚には「わたしは3時からカッレアンカ(Kalle Anka och hans vänner ösnkar God Jul : クリスマス定番のディズニー番組)見るから働かんよ!」と宣言。楽しい1日になるといいなあ。

皆様も素敵なクリスマスをお過ごしください。



KOKEMOMO Sweden önskar er alla en riktig god jul!



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2016年3月27日日曜日

ストックホルム、ひとりでも楽しいイースターの過ごし方

こんにちは、mayukoです。

今日はPåsk(ポスク/イースター)です。仕事がたまたま休みで特に予定もなし。予定もないというか、実は3月末に引っ越しを控えており本来ならその荷造りをする予定の週末。この引っ越しも無事に予定通りに引っ越せるのか、引っ越せなくても今いるアパートを3/31で出て行かないといけない…どうなることやら。そんな引っ越しやストックホルムの住宅事情についてはまたいつかご紹介するとして、イースター。

昨日はPåskafton(ポスクアフトン/聖土曜日)でした。荷造りをちょっとした時点で飽きて「せっかく天気もいいし、どっか行こうかな。」と現実逃避。今、この記事を書いているのも現実逃避。

何となく思いついたのがモダンミュージアム(Moderna Museet/モダーナ・ムセェット)。スルッセン(Slussen)から船に乗って、フェップスホルメン(Skeppsholmen)へ、お天気の良い日のお出かけとしてはぴったり。なんといってもモダンミュージアム、入館料が無料になったことだし。

フェップスホルメンに着いてなんとなく島の中心部を目指すとモダンミュージアムにたどり着きます。
フェップスホルメンは小さいのでほとんど迷うこともありません。島にはかわいい建物も多いのでそれを見ながらぶらぶら散歩するのにもぴったりのスポット。


モダンミュージアムに到着。

特にお目当ての展示があったわけではないので、なんとなく館内を散策。
通路にも作品が、キノコ…欲しい。

ちょっとお腹がすいたのでフィーカでもしようかとカフェを覗いたけれど、これといって食べたいものがなく、レストランに行ってみるとイースターのビュッフェが。さっきまで「ちょっとお腹がすいた」とか思ってたくせに「結構おなかすいてるかも」なんて気になりオーダー。

対岸のユールゴーデン(Djurgården)をのぞむ眺めの良いレストランで頂くイースターのお料理。

ラム肉や、ゆで卵、スウェーデンの行事には欠かせないサーモン、ニシンの酢漬けなども。こういった行事の料理はひとりで何品も作って食べるのは大変、でも食べたいし…そんな時にはレストランのブッフェは便利でありがたいです。シーズン中に旅行でスウェーデンに来られる方もクリスマスやイースターの料理をぜひレストランなどで味わってみて下さい。

お腹いっぱい食べた後は、ミュージアム内をさらに見て回り腹ごなし。
帰りは橋を渡り歩いてセントラルまで。そういえば、今までイースターの週末に街に出たことがあまりなかったかもしれません。ミュージアムもですが、街もたくさんの人で賑わっており、お店も思ったより開いています。

帰りはスーパーで買い物をして晩ごはんはヤンソンさんの誘惑(Janssons frestelse)。わたしの一番好きなスウェーデン料理です。
作りながら改めて「Ansjovisとアンチョビの違いってなんなの?」と思い缶詰の裏を確認。ヤンソンさんの誘惑に使われるのはイタリアのアンチョビとは違うAnsjovis(アンフォヴィスみたいな感じの発音、難しいです)の缶詰。缶詰の原材料によると魚はSkarpsillとのこと、検索してみるとヨーロピアンスプラットというニシンの仲間。wikipediaには『キビナゴと訳されることも』と!じゃあ、頑張ればスウェーデンでもキビナゴの刺身が食べられるかもしれないということ!?
そして、Ansjovisにはメースやシナモンのスパイスも使われています。シナモン嫌いなのに今まで気がつかなかったとは…だまされた気分です。

ヤンソンさんの誘惑はわたしがレシピを見ずに作れる数少ないスウェーデン料理のひとつ。材料を切って耐熱皿に入れてオーブンで焼くだけ、グラタンっぽいけどグラタンみたいに焼く前に炒めたりホワイトソースを作る必要もありません。味付けはansjovisのみなのでまず失敗することもなくおいしくできます。

晩ごはんはヤンソンさんの誘惑のみ。ただひたすらヤンソンさんを食べ、ポスクムスト(Påskmust)の代わりにクリスマスの残りのユールムスト(Julmust)を飲む。立派なポスクミッダーグ(Påskmiddag/イースターディナー)です。

その後はちょっとだけ荷造りし満足してのんびりと過ごしました。


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2015年11月28日土曜日

【お仕事報告】CREA Web クリスマスの街角

こんにちは。mikiです。

普段、ブログはまゆちゃんに任せっきりでまたまたしばらく間があいてしまいましたが...(多分半年ぶり...汗)、今日はお知らせです。



CREA Webとティファニークリスマスとの企画で、世界5都市のクリスマスの街角が紹介されています。
今週よりストックホルムのクリスマスの街角も公開です!

原稿執筆をしましたので、ぜひご覧になってください。

まだ11月だというのにすでに町の中はクリスマスムードいっぱいのストックホルムです。これからあの人混みの中、クリスマスプレゼントショッピングがあると思うと少しうんざりしてしまうのですが、華やかな町並みを眺めるのはこの時期ならではの楽しみでもあります。
これからストックホルムへいらっしゃる予定の方は、街のイルミネーションやクリスマスマーケットなど是非チェックをしてみてください。

下記よりご覧下さい。
http://crea.bunshun.jp/tu/tiffanyxmas2015-stockholm







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2014年12月21日日曜日

ストックホルム、クリスマスの風景 2014

こんにちは、mayukoです。

もうすぐクリスマス。去年に引き続き、グリーンクリスマスになりそうなストックホルムですが、街はクリスマス一色。そんなストックホルムのクリスマスの風景をご紹介したいと思います。
Kungsgatan

クリスマスと言えば、クリスマスツリー。本物のクリスマスツリーは駅前の広場などでよく売られています。地元の少年スポーツクラブなどが売って、資金作りをすることも。わたしは一度だけ本物のツリーを買ったことがあるのですが、葉がパラパラ落ちて結構大変なことになります。

そして、住宅街ではその区域毎(アパート毎?)にクリスマスツリーが飾られます。

デパートのNKは吹き抜けからつり下げられたクリスマスツリーが。

NKはクリスマスのショーウィンドウでも有名です。お披露目初日にはいつもたくさんの人が集まります。


今年のショーウィンドウのテーマはユールトムテン(Jultomten/サンタクロース)を手伝う小さなトムテニッセ(Tomtenisse)たち。他の写真はKOKEMOMO SwedenのFacebookページでご紹介しています。
NKにはユールトムテンもやって来ます。いつの日か、子どもたちにまじってこのユールトムテンとのミーティングを果たしたいと思っていますが、さすがに1人でやる勇気がありません。みきちゃん一緒にやってくんないかなあ…。

街のお店のデコレーションもそれぞれのテイストが出ていて面白いです。
スウェーデン手工芸品のお店Svensk Hemslöjd

ガムラスタンのE. Torndahl

E. Torndahl店内

キッチン用品屋さん

コーヒー豆を運ぶトムテ

Åhlénsデパート

雑貨屋のGRANIT

ガムラスタンの雑貨屋さん

ガムラスタンのユールマルクナド(Julmarknad/クリスマスマーケット)も大好きなイベント。ここでワッフルを食べるのが毎年恒例の行事になっています。

ワッフル屋のお兄ちゃん

ワッフル屋さんの棚に妖怪…? 


ブルーベリージャム&生クリーム

この時期、街のお店はクリスマスプレゼントを買う人で賑わうのですが、スウェーデンでは基本的にラッピングは自分でやるため、お店の中にラッピングコーナーがあるのですが、この時期、しかもおもちゃ屋さんのラッピングコーナーはまさにカオス…。わたしはかなり前の平日に行ったので無事にラッピングできたのですが。お父さんなんかが不器用そうにラッピングをしているのを見ていると「ちょっと、わたしがやりましょうか!?」と言いそうになります(絶対に言わないけど)。

中心部にあるショッピングモールGallerianの今年のクリスマスの包装紙はイラストレーター、ルヴィサ・バーフィット(Lovisa Burfitt)によるもの。

クリスマスシーズンのもう一つの行事といえば12/13のルシア祭(Lucia)。この時に食べる、サフランのパン、ルッセカット(Lussekatt)はとてもおいしいです。
教会のルシアコンサートのお知らせ

lussekatt

セブンイレブンにもあります

ペッパルカーカもクリスマスには欠かせません


Konditori(パティスリー)もクリスマス

クリスマスというと何故かブタ

調理用マーガリンのクリスマスパッケージもルッセカット

牛乳のクリスマスパッケージ

赤い服のサンタクロースのイメージを作り上げたと言われるコカコーラですが、この時期、スウェーデンではユールムスト(Julmust)におされて、売り上げがかなり落ちるそう。それなのに、毎年クリスマスに頑張って宣伝するコカコーラ。そろそろ諦めた方が良いと思うのです。

ユールムスト

クリスマスなお土産物お菓子も

クリスマスといえばクリスマスカードも。クリスマス切手のデザインも毎年の楽しみ。今年はクリスマスのおいしいもの切手。

クリスマスカード用のポストも登場

クリスマス前の4週間は日曜日ごとにアドベントのキャンドルに火を灯してお祝い。このカウントダウンする感じが楽しくもあり、「まだプレゼント買ってないし、カードも出してない…。」と焦りを感じさせるものでもあります。


スウェーデンでは24日のユールアフトン(Julafton/クリスマスイブ)に家族で集まってお祝いすることが多く、ユールダーゲン(Juldagen/クリスマス)、アンナンダーグ・ユール(Annandag jul)の2日間がお休み(24日は祝日ではないけれど、休みのことが多いようです)。スウェーデンにクリスマス前に来ると楽しいですが、クリスマスの間は本当にお店も閉まっていてすることがありません。

わたしは今年は学校の最後の課題などで忙しかったので、クリスマスカードもプレゼントも殆どなしにしました。そのおかげで余裕でクリスマスを迎えることができそうです。

皆様も楽しいクリスマスをお過ごしください。


KOKEMOMO Sweden önskar er alla en god Jul!