ストックホルム・アーキペラゴは大小あわせて30,000から35,000にも及ぶ島々から成っています。ストックホルムの人々に人気な島といえば比較的、短時間で行くことが出来るフィヤーデルホルマナ(Fjäderholmarna)ですが、今回の目的地はストックホルムから2時間半〜3時間の所にあるモイヤ(Möja)という島です。
ストックホルム郊外の船着き場から船に乗ります。
船内はかなりゆったりしており、快適な船旅を過ごすことができます。
デッキに出て湖に浮かぶ島々を眺めたり、船内フィーカを楽しんでいるうちに目的地に着きました。
島での休日の過ごし方は基本的に『何もしない』。
水辺で水遊びをしたり、日光浴をしたり、島を散策したり…と夏の太陽と自然を思う存分満喫することがメインのようです。
それでも「せっかく来たんだから、何かしたい!」と、自転車を借りて観光スポット等をまわることに。
モイヤ教会(Möja kyrka) |
この島の中心部でもあり、船着き場の近くには、教会や小さな小さな博物館があります。
こう見えても博物館 |
この日は残念なことに閉館日だったのですが、ここでは昔の人々の暮しの様子を知ることができるそうです。
窓から覗いた博物館 |
Sikというサケ科の魚の薫製 |
水辺が美しい島なのに、小さな森の中にあるという、ちょっと変わったロケーションでしたが、島の周りで獲れたという魚はとてもおいしく、スタッフも皆フレンドリーで楽しく食事をすることができました。
島の中心部には手工芸のお店もあり、手作りのニット製品、木工細工、ハチミツなどが並んでいました。そして、店の中では近所の人たちが集まり世間話に花を咲かせています。そんな気取らないところも島の魅力です。
日帰り旅行の締めくくりは、船の時間までゆっくりとフィーカ。
このモイヤ・ヴァードフース(Möja Värdhus)では食事だけでなく、宿泊もできます。
お昼前に島に着いて、夕方には島を発つ日帰り旅行でしたが、のんびりとリラックスした時間を過ごすことができました。
最後に、島でよく見かけた前に荷台が付いたバイク。これがあれば、買い物も助かりそうなので、欲しくなったのですが、ストックホルムでは売ってないのかなぁ…?
島の中心部には手工芸のお店もあり、手作りのニット製品、木工細工、ハチミツなどが並んでいました。そして、店の中では近所の人たちが集まり世間話に花を咲かせています。そんな気取らないところも島の魅力です。
日帰り旅行の締めくくりは、船の時間までゆっくりとフィーカ。
このモイヤ・ヴァードフース(Möja Värdhus)では食事だけでなく、宿泊もできます。
お昼前に島に着いて、夕方には島を発つ日帰り旅行でしたが、のんびりとリラックスした時間を過ごすことができました。
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