スウェーデンは有給休暇などが比較的きちんと取れることで知られていると思いますが、わたしの周りでは夏休みは3〜4週間くらい取る人が多いように思います。それは役所などでも同じで、急ぎの用があっても担当者の「わたし、夏休みでいないから。」の一言で何のフォローもなく長期間待たされたり、連絡がとれなかったり…不便なことも多いのです。
街のショップなどでも同様で、観光シーズンなのにお店を閉めるなんて、初めてスウェーデンに来た時はびっくりしました。これからスウェーデンに観光に来られる方は事前に行きたいショップの営業時間などの確認をお勧めします。ダーラナなどの観光地よりも、ストックホルム市内のショップ、レストランなどが夏期閉店、営業時間の短縮を行なうところが多いようです。
KOKEMOMO Swedenで紹介しているカフェ、ショップでも夏期の営業時間変更などがありますので、お知らせいたします。
・パーランス・コンフェクティール(Pärlans Konfektyr)
6月30日〜8月5日 カフェの営業は休み、キャラメルの販売のみ行なっています。
月〜金 10:00〜16:00
土・日 休み
HP:http://www.parlanskonfektyr.se
・カップケーキ・ストックホルム(Cupcake STHLM)
Södermalm店で手作りアイス、シャーベットの販売開始!
St: Eriksplan本店
月〜水 休み
木〜日 11:00〜16:00
Södermalm店(ショッピングモールSkrapan内)
月〜金 10:00〜20:00
土 10:00〜18:00
日 11:00〜18:00
HP:http://www.cupcakesthlm.se
・ヨゥスヴェルケット(juiceverket)
Odenplan本店(通常通り営業)
月〜金 08:00〜19:00
土 10:00〜17:00
日 11:00〜17:00
MOOD Stockholm店
月〜金 10:00〜20:00
土 10:00〜18:00
日 11:00〜18:00
・スニッカルバッケン7(Snickarbacken 7)
ショップ
月〜金 11:00〜18:00
土 11:00〜16:00
日 休み
カフェ
月〜金 08:00〜18:00
土 10:00〜17:00
日 休み
上記以外にも不定期でカフェ、ショップが休みになることも考えられます。
スウェーデンでお店やレストランに行ってみて"Stängt"と書かれていたら『閉店』の意味。この時期は"Semester"と書かれた紙が貼っている所もありますが、それは『バケーション』の意味です。その時は同時にバケーションの期間が書かれていることもあるのですが、スウェーデンでは日付の書き方が日本と逆で、7月1日なら『1/7』となるのでご注意ください。ホームページに夏期営業時間の変更を載せていないお店などもありますので、確実に行きたい方は、お店に直接連絡を取って確認することをお勧めします。
スウェーデンでお店やレストランに行ってみて"Stängt"と書かれていたら『閉店』の意味。この時期は"Semester"と書かれた紙が貼っている所もありますが、それは『バケーション』の意味です。その時は同時にバケーションの期間が書かれていることもあるのですが、スウェーデンでは日付の書き方が日本と逆で、7月1日なら『1/7』となるのでご注意ください。ホームページに夏期営業時間の変更を載せていないお店などもありますので、確実に行きたい方は、お店に直接連絡を取って確認することをお勧めします。
せっかくスウェーデンに遊びに来て、お目当てのお店が閉まっていたらがっかりですが、夏にしかオープンしていないカフェなどもありますし、テイクアウトでおいしいものを買って公園や水辺でのんびり過ごすのもおススメです。それに、シャイなスウェーデン人も夏は明るくフレンドリーになると言われているくらい、街中が明るい雰囲気に包まれています。スウェーデンに来られる方は、1年でいちばん美しいこの季節をたっぷりと満喫してください。
にほんブログ村