2015年2月12日木曜日

ストックホルム・ファニチャー・フェア 2015 / vol.2

こんにちは、mayukoです。

前回に引き続き、ストックホルム・ファニチャー・フェアの様子をお伝えします。

今回、わたしが個人的にいちばん、欲しくなったのがデンマークのLiggestolenの籐の家具。籐のソファーや子ども用の椅子など…スウェーデン人には「趣味がババくさいよね。」と言われたりするけど、かわいい!


そして、これも気になったスウェーデンのTre Sekelの椅子。わたしはたぶん、おばあちゃんの家にあるような家具が好きなのです。

毎年恒例になりつつあるNordic CareのブースでDrop Coffeeを飲みながらのちょっと休憩。


小さな部品までひとつひとつ手作りしているスウェーデンの新しい照明ブランドLightworkはおしゃれな中にもクラフトマンシップがうかがえます。

スウェーデン、日本、台湾など色々な国のデザイナーが集まり、台湾の金属加工の技術を活かして作られているNak Nak

HEX KEY(Yuko Maki)/ photo by Nak Nak

最後は若手デザイナー、学生たちの展示が集まるGreen Houseへ。

フィンランドのTurku university of applied sciencesの学生たちのグループHippa!による子ども向けの家具。

スウェーデンのCarl Malmsten Furniture Studies

そして、そのカール・マルムステンにより設立されたCapellagården

数々の有名アーティストを輩出したスウェーデン国立美術工芸大学、Konstfack

Beckmansの展示で気になったのはディスプレイキャビネット。棚の中に照明が内蔵されていて、ランプがついていると中が見え、ランプを消すとガラスが鏡になり、中が見えなくなるというIRL vs. Social Media Reflections。自分が選んだものだけを外に向けて見せるソーシャルメディアでの関係性をテーマにしたというこの作品、家具にもひとつひとつストーリーやテーマがあることを再確認しました。


ルンド大学のSchool of Industrial DesignのテーマはThe Tomorrow Collective。ロリポップを作るSomething Sweetやハーブポット、他にもスパイス入れと米びつが一緒になったものなど、面白くてかわいい作品が並んでいました。


学校などだけではなく、個人での出展も。
スウェーデンで活動する日本人の織物作家の堀田ふみさん。ノーベル晩餐会のテーブルリネンも手がけるスウェーデンのKlässbols Linneväveriとの新商品、スカーフを出品。

韓国出身のキューヒョン・チョウ(Kyuhyung Cho)の作品、ブックスタンドは色づかいも形もキュート。彼は最近ではイッタラのテキスタイル商品のデザインも手がけるなど、今後の更なる活躍が楽しみです。


毎年の事ながら歩き疲れたファニチャー・フェアでしたが、今年も素敵な作品や、新しいブランドに出会えて楽しかったです。来年、2016年は2月9日から13日までの開催予定。最終日には一般公開もされますので、北欧インテリアに興味のある方は是非、足を運んでみて下さい。その時は、がんばり過ぎずに途中で何回ものんびりフィーカをしながら見て回ることをお勧めします。

ストックホルム・ファニチャー・フェア 2013
ストックホルム・ファニチャー・フェア 2014 vol.1/vol.2





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2015年2月11日水曜日

ストックホルム・ファニチャー・フェア 2015 / vol.1

こんにちは、mayukoです。

今年もみきちゃんと2人でストックホルム・ファニチャー・フェア(Stockholm Furniture Fair)に行ってきました。

毎年、会場のエントランスラウンジを飾るのはGuest of Honourのデザイナーによる作品。今年はストックホルムのデザイナーズホテル、エット・ヘム(Ett Hem)を手がけたことでも知られるイギリスのイルゼ・クロフォード(Ilse Crawford)による『Question Time』。壁には「What is new?」「Do we need another chair?」などの質問が掲げられ来場者は備え付けの紙とペンで自分の意見を書き、コルクボードの壁に貼ることができます。






このエントランスラウンジの作品の面白いところは、来場者がその中に入って実際に座って休憩したり、ちょっと仕事をしたり出来るところ。これは今回に限らず、わたしが行った過去のファニチャー・フェアでもそうでした。家具やインテリアは見るだけでなく実際に使ってみてこそ、その良さがわかるということが実体験できます。
photo by August Eriksson


出展しているブランドやメーカーは殆どいつもと同じ顔ぶれですが新商品がチェックできるのも楽しみ。

スウェーデンの有名インテリア・ショップASPLUNDは今年25周年。

フランスのDCW Éditionsのランプ。

デンマークのハンス・J・ウェグナー(Hans J. Wegner)の椅子。


デンマークのHAY、そしてSebastian WrongとのコラボラインWRONG FOR HAYは相変わらず素敵。こんなオフィスで仕事してみたいなあ…。ここはインテリア雑貨の充実っぷりもすごいです。一瞬、紙かと見間違うような食器や、ガラス製品まで。




同じく可愛いデンマークのMUUTO


normann COPENHAGENはランプが気になりました。

今年のartekは白と黒でスタイリッシュな雰囲気。

わたしの憧れStringの展示は今年もかっこいい。


デンマークのMENU


スウェーデンの照明ブランドwästberg

次回は若手アーティストの作品などを中心にご紹介します。

ストックホルム・ファニチャー・フェア 2013
ストックホルム・ファニチャー・フェア 2014 vol.1/vol.2





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2015年2月8日日曜日

セーデルマルムのモセバッケ・マーケット

こんにちは、mayukoです。

2月7日の土曜から始まったセーデルマルムのモセバッケ・マルクナド(Mosebacke Marknad/モセバッケ・マーケット)に行ってみました。

モセバッケは地下鉄スルッセン(Slussen)駅のすぐ近く。ヨートガータン(Götgatan)方面の出口から出て、駅と洋服屋さんのMonkiの間の角を曲がって坂道を上って行くと、門が見えてきます。



この門をくぐるとテラスになっており、ユールゴーデン(Djurgården)やガムラスタン(Gamla Stan)も見えます。



さて、肝心のマーケットはというと…。



寒いからか、初回だからか、かなりこぢんまりとしています。売っているものはチーズ、サラミ、古着、雑貨、子ども服など…。5分くらいで見終わる感じです。正直言ってかなりの期待外れです。

このマーケット、2月、3月の毎週土日に開催される予定なそうなので、今後もうちょっと盛り上がってくれることを期待します。
会場には売店もあって温かいコーヒーやホットドッグなども買えます。

モセバッケ、夏にはこのテラスでお酒なども飲めるので、どちらかというと夏のお勧めスポットです。



モセバッケ・マルクナド(Mosebacke Marknad)
期間 2015年2月、3月の土日
時間 11:00〜16:00
公式HP http://mosebackemarknad.se





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