2014年3月9日日曜日

IKEAの限定アイテム / Bråkig

こんにちは、mayukoです。

少し前の話しになりますが、2月の下旬にみきちゃんとIKEAに行ってきました。IKEAは日本と同じくちょっと郊外にあるのでそんなに頻繁に行くこともなく、みきちゃんと2人で行くのは実は初めて。


クンゲンス・クルヴァ(Kungens Kurva)のIKEAは世界でも一番大きなIKEA。この日は平日だったため店内も混んでおらず、のんびりとIKEAをぶらぶら。

スウェーデンのIKEAと言っても、日本のIKEAとそんなに変わりません。わたしは日本では福岡のIKEAにしか行ったことはないのですが、ルームセットが6畳のリビングルームなど、日本の生活スタイルに合せた提案になっていたように思います。
スウェーデンではもちろん、スウェーデンの生活スタイルに合せたルームセットが提案されています。例えば55平米のキッチン、リビング、ベッドルームがあるお部屋。ストックホルムのアパートによくあるサイズです。


2人ともIKEAに来るのはかなり久しぶり。以前はなかったような商品も増えていました。そのひとつが子ども向けパーティーグッズや文房具。
以前もラッピンググッズや紙皿などはあったのですが、こんな風に子ども向けのかわいい物はなかったはず(あったのかなあ…?)。ラッピンググッズはワインボトル用の紙袋など大人が使える物もたくさん。






わたしたちの共通の趣味でもある園芸コーナーも見逃せません。ミニ温室や植木鉢を置く棚が欲しいなあ、と思いつつ、2人でお揃いのスコップセットを買いました。


店内にはいくつかカフェ、レストランがあるので、疲れたら途中でフィーカです。カフェにはスウェーデンのイースター前には欠かせないセムラもありました。他にはエルダーフラワーのミニカップケーキなども。カップケーキといえば、IKEAにはかわいいカップケーキ用のペーパーカップも売っているのですが、これはIKEAのカップケーキ(マフィン)型じゃないとサイズが合ないそうです。つまり、IKEAで焼き型を買ったらIKEAのカップを買わなくてはならず、同様のことが布団と布団カバーにも言えるそうです。恐るべしIKEA…。


さて、この日の一番の目的はIKEAとデンマークのデザイナー集団ArtRebelsがコラボした限定シリーズBråkig(ブローキグ)。2月7日に発売されたこのシリーズ、家具、テキスタイル、食器…と幅広い商品展開をしているのですが、パステルカラーを基調としていてどれも可愛い!

このBråkigシリーズ、わたしが読んだニュースではヨーロッパのみでの販売とのこと。それは分かっていたのですが、この日、みきちゃんに聞くまで数量限定の商品とは知らず、教えてもらった後も「今月発売されたばっかりだし、まだまだあるよー。」なんて言っていました。しかし、その考えは甘かった…。残っているのはいくつかのアイテムだけ。食器などは発売と同時にすぐに売れ切れてしまったそうです。わたしたちが行ったのは2月下旬でしたがトレイやクッションカバー、布団カバーなどはかなりの数が残っていました。








結局、わたしが買ったのは園芸スコップセットだけ…。
でも、IKEAのもうひとつの楽しみはレジを出た後にある食品コーナー。ここでも新しい商品が増えていました。
スウェーデンのチーズ


チョコレート・バタースカッチ・スプレッド

ヘラジカ肉使用のソーセージ
ヘラジカ肉使用のミニサラミ

リンゴンとブルーベリーのチョコ

サーモンペースト

ケチャップ&マスタード

クネッケブロード

ソーセージなどの肉類は日本へのお土産として持って帰ることは出来ませんが、チーズは普通のスーパーで売られている物より小さくてお土産としてはちょうど良いサイズのような気がします。
わたしはサーモンペーストを購入。基本的にサンドウィッチ用だと思うのですが、サーモンパスタを作る時にソースに混ぜたり、ちょっと醤油を混ぜておにぎりの具にしたりしてもおいしかったです。でも、味は魚卵チューブのキャビア(kaviar)に似ています。材料を見たら魚卵も入っていました。スモークサーモン風味のキャビアって感じです。でも安かったしおいしいので良いのです。

IKEAは平日には無料のIKEAバスが出ています。行きは中央駅近くから出発でIKEAに直行ですが、帰りはいくつかのバス停にとまります。このバスは1時間に1本なので、利用される際には帰りのバスの時間を確認してからお買い物をされることをおすすめします。

久しぶりのIKEAは思ったより楽しくて、ついつい長居してしまいました。この日は春に向けてベランダや屋外用の商品展示のための模様替えが行なわれていたので、園芸グッズ目当てにまた近々、行ってみたいと思います。そして今度、気になる限定アイテムが出たら発売日に買いに行こうと思いました。





FOLLOW US!


にほんブログ村 海外生活ブログ スウェーデン情報へ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 北欧ライフスタイルへ

2014年2月22日土曜日

ストックホルム・ファニチャー・フェア 2014 / Vol.2

こんにちは、mayukoです。

前回に引き続き、2月4日〜8日に開催されたストックホルム・ファニチャー・フェア 2014の様子をご紹介します。

まずは嬉しい出会いから。スウェーデンの老舗テキスタイル・メーカー、Ljungbergs factory。Ljugbergs factoryといえばスティグ・リンドベリ(Stig Lindberg)のテキスタイルが有名ですが、この日はリンドベリのデザインしたFruktlådaなどの壁紙が展示さてていただけでなく、なんとリンドベリの息子さん、Lars Dueholm-Lindbergさんが会場にに来られていました。父であるリンドベリの作品の著作権管理などを行なうVilastil Design & Productionを運営するラーシュさんとお話しすることが出来ました。スティグ・リンドベリ生誕100周年を迎える2016年に向けて、大きなエキシビションなどを行いたいけど、エキシビションの準備にはとても時間がかかるため(以前開催された物は5年もの準備期間を要したとのこと)とても間に合いそうもなく残念、という話しや、日本ではまだエキシビションを開催したことがないので、いつか開催したい、という話しなどを聞くことができました。


そして、こちらは今年、生誕100周年を迎えるデンマークのハンス・J・ウェグナー(Hans J. Wegner)。彼の代表作のひとつでもあるウィッシュボーン・チェアの製作が実演されていました。現在でもこうやって一つひとつ職人により手作りされているこの椅子、発表から60年以上経っても人々に愛され続ける理由はそのデザイン性だけでなく、家具に込められたデザイナー、職人の愛情があってこそなのかもしれません。

1955年に発表されたCH88の新色もお披露目されていました。

職人と言えば、日本の家具職人による作品も出展されていました。デザイナーの倉本仁さん率いるJIN KURAMOTO STUDIOとスウェーデンのデザインオフィスClaesson Koivisto Runeがデザインを手がけ、広島の家具職人により作製されたMATSUO Tシリーズ。一見シンプルに見えながら細部までこだわって丁寧に作られた家具は北欧のおうちにもしっくり馴染みそう。実際にスウェーデン人をはじめとした外国の来場者からの評判も良かったそうです。


家具の巨匠たちの作品だけでなく若い世代の作品も楽しめるのがストックホルム・ファニチャー・フェア。Greenhouseのホールでは世界各国のデザイン、芸術学校などが出展しています。

フィンランドのAalto Universityのブースにはメタル製の椅子が並んでいます。

スウェーデンのBeckmans Designhögskolaは一風変わった椅子、そして中央にはなぜか噴水(?)が。市場に出る商品とは違った面白い作品と出会えるのもこのGreenhouseならではの楽しさです。


スウェーデンKonstfackのテキスタイル部門。

スウェーデンのLinköping UniversityにあるCarl Malmsten Furniture Studio

会場では様々なセミナーやプログラムも行なわれています。
スウェーデンで活躍するインダストリアル・デザイナー中村直登さんによる『Matelial attraction - Scandinavian likes Japan』ではプラスチック、金属、紙など色々な素材を活かしたデザインを中村さん自ら一つひとつ説明していくのをみんな真剣に聞いていました。



Twelveと題されたコーナーでは12人の北欧デザイナーによる作品が展示されました。


広い会場を歩き回って展示を見ていくのは結構、疲れます。そんな来場者のために、出展者も色々なサービスを提供しています。

介護用の家具なども作っているNordic Careではストックホルムのおいしいコーヒー屋さんDrop Coffeeがコーヒーを振る舞っていました。


SWEDESEではおいしいマキアートとカフェラテを頂き…

また、別のブースではミニクロワッサンやフルーツをつまんで…

学校や福祉施設などの家具や設備を扱うKinnarpsではシャンパンを飲みながらミニバーガーを頂きました。


そして、このシャンパンが置いてあるテーブル、スマホの充電まで出来るんです。スマホに専用のコネクタをつけてテーブルのシールが貼られている部分に置くだけで充電が出来るという便利さ。こういうテーブルが普通のカフェなどにもあればとても便利ですよね。


そして、思いっきり個人的なことですが、みきちゃんもわたしも園芸にはまっています。園芸といっても庭なんてないので植木鉢で観葉植物を育てるだけですが。そんなわたしたちはファニチャー・フェアに行ってもインテリアの一部として展示されているグリーンに目がいってしまいます。スウェーデンではアパートなどでも観葉植物を育てている人が多くプロにスタイリングされた観葉植物はやっぱり素敵で参考にしたいものも。春の園芸シーズンが待ちきれません。




ファニチャー・フェアの期間中、会場の外でも、色々なイベントが開催されています。この日もストックホルムの東アジア美術館(Östasiatiskamuseet)は上記の『Matelial attraction』のオープニングイベントが。日本の食器メーカー、ナルミによる新商品OSOROのプレゼンテーションなども行なわれました。

わたしたちは、その後、ストックホルム市内にある建築デザイン事務所でのパーティーに参加。朝早くから夜までたっぷりとデザインを堪能した一日でした。



来年、2015年のストックホルム・ファニチャー・フェアは2月3日〜7日の期間で開催予定です。『家具の見本市』なため、入場はバイヤーやプレス関係者などに限られますが毎年、最終日は一般のお客様も入場できるので、北欧の家具やインテリアに興味がある方は是非、お越し下さい。





FOLLOW US!


にほんブログ村 海外生活ブログ スウェーデン情報へ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 北欧ライフスタイルへ

2014年2月12日水曜日

【お仕事報告】POPEYE 3月号

こんにちは、mikiです。

ただいま発売中のPOPEYE3月号の特集は「部屋と趣味」。
世界のシティーボーイのお部屋紹介から、買わなきゃ損な家具・インテリア、素敵な生活雑貨の展示会ルポなど、内容盛りだくさんな部屋特集です。

巻頭ではNY、ロンドン、ベルリン、ストックホルム、LA、東京6都市のシティーボーイの部屋とライフスタイルをご紹介しています。
今回、この特集のストックホルムのコーディネートと原稿執筆を担当してします。

ストックホルムのシティーボーイ、パトリックとケニーの素敵な部屋や趣味、暮らしぶりなどがたっぷり紹介されていますのでぜひご覧になってください。

POPEYE HP


photo by Markus Karlsson Frost

photo by Markus Karlsson Frost

photo by Markus Karlsson Frost

photo by Markus Karlsson Frost

FOLLOW US!

にほんブログ村 海外生活ブログ スウェーデン情報へ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 北欧ライフスタイルへ